【どうやって選ぶ?】モールテックスの保護剤「ビピュール」を解説!【モールテックスなんでも相談室vol.12】

村松建材オンラインショップお越しいただきありがとうございます。
担当の富田です。😃

今月もモールテックスのお悩みを解決する、モールテックスなんでも相談室をお届けします。

今回はモールテックスの保護剤の一つである「ビピュール」についてのお話です。
仕上がりの違う3種類に分かれているため、どういった基準で選べばよいのか解説していきます。

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目次] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆目次
1
.モールテックスの保護剤について
2
.水場の保護にはビピュール
3
.仕上がりに合わせて3種類を使い分ける
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1.モールテックスの保護剤について

はじめに、モールテックスの保護剤についてご説明します。

モールテックスは汚れ防止剤を塗らなければ、基本的に染みや汚れがついてしまいます。
せっかくの鉱物性の表情や質感、手塗りの味が損なわれてしまうのはもったいないですよね。

そこで、屋内・屋外の施工に関わらず、保護剤を塗布し表面を守る必要があります。

モールテックスの保護剤は浸透系とニス系の2種類あり、お手入れの頻度や施工場所によって適した保護剤が変わってきます。

2.水場の保護にはビピュール

数ある保護剤の中でも、唯一水場で使用できる保護剤が「ビピュール」になります。

モールテックスの施工場所として人気の高い、キッチンや洗面台などに適しているため、使われる機会が多い保護剤です。

<ビピュールの利点>
・表面に膜を作るニス系の保護剤のため、1度施工すれば効果が長く持続する
・お手入れが簡単(塗り替えは3~5年の頻度で重ね塗りすれば大丈夫)
・膜が透明で色合いの変化が少なくて済む
・水場での使用が可能

「どの保護剤を使えば良いかわからない…」というお話もよく聞きますが、水場での施工はこのビピュールを使えば大丈夫です!

お手入れの頻度を少なくしたいというお施主様の要望がある際も、選択肢の一つとしてビピュールが適しています。

注意点として、ビピュールは屋内専用の保護剤になりますので、屋外の施工時には屋外対応の保護剤をご使用ください。

3.仕上がりに合わせて3種類を使い分ける

そんなビピュールですが、仕上がりに合わせて「艶なし」「艶消し(半艶)」「艶あり」の3種類があります。

保護剤の選び方同様「3種類の内のどれを選べばいいのか」「機能性に違いは出てくるのか」が気になる方もいらっしゃると思います。

実は、機能性という点では、艶を消すためのマット材の量によって、以下のように膜の強さに違いがあります。

<ビピュールの膜の強さ>
・ビピュールG 艶あり

マット材が入っておらず綺麗なウレタンニスの膜になります。
こちらが3種類の中では最も強度が高いです。

・ビピュールS 半艶
主材全体の半分にマット材が入っているため、やや膜がボコボコしてきます。
そのため、艶ありと艶なしの中間の強度になります。

・ビピュールM 艶なし
主材全体にマット材が入っているため、膜も全体的にボコボコに。
ウレタンニスの膜厚が均等ではなく、薄い部分もできてしまうため、ビピュールGと比べると強度は低め。

保護剤の機能性という点で考えると、艶ありのビピュールGが最も適していると考えられます。

一方で、当社に寄せられる施工事例の中では「艶なし」を選ぶ方が圧倒的に多いです。
これは、モールテックスの持つモルタルの風合いが施工の決め手となっているため、それを活かせる「艶なし」の仕上げが人気ということですね。

今後の施工では、保護剤としての機能性を重視する場合は「艶あり」、モールテックスの風合いを存分に表現したい場合は「艶なし」、お好みで「半艶」を施工して艶感・膜の強さを両立…といったようにビピュールを選んでみてはいかがでしょう。

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